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- CP932 -
CP932 (コードページ932)とは、Shift_JISにベンダ定義外字を独自に付け加えた実装のひとつです。Microsoft Windowsに見られます。
- Shift_JIS -
!ベンダ定義外字 (CP932, Windows-31J, MS932等)
- Shift_JIS-2004 -
Windowsのベンダ定義外字の丸付き数字やローマ数字も救済でき、かつ、波ダッシュを正しい符号位置(U+301C)に変換します。波ダッシュだけでなく、双柱や負符号なども文字化けせず正しく変換します。
- ローマ数字 -
JIS X 0208に対するベンダ定義外字の中には、「II」や「VIII」などを1文字の中に組み合わせたものを用意するものもありました (例えばWindowsのいわゆるCP932や古いMacOSのMacJapanese)。
- 外字 - 外字
- 漢字集合1面 -
**丸付き数字やローマ数字等、Windowsのベンダ定義外字(CP932)と互換の記号類
- 丸付き数字 -
ベンダ定義外字には、独自に丸付き数字を実装したものがあります。Windows外字(いわゆるCP932)などです。こうしたものは文字化けの原因となってきました。
- 国内実装互換 -
国内実装互換とは、ベンダ定義外字との互換性を考慮してJIS X 0213に設定された符号位置です。
- 波ダッシュ問題 -
一方、"CP932" や "Windows-31J" のようなWindowsのベンダ定義外字の指定を用いると、誤った変換が行われる可能性が高くなるので、用いるべきではありません。(CP932と指定しても、上記の正しい変換を用いる実装もあるので、常に間違った変換が行われるとは限りません)
- 表外漢字字体表 -
使用頻度の比較的高い表外字1,022字を選定し、それらに対して「印刷標準字体」というものを提示しています。これは「印刷文字において標準とすべき字体」とされています。手書き文字を対象とするものではありません。