鼻濁音の変更点
-JIS X 0213が制定されたあと、Unicodeに無かった文字はUnicodeへの収録作業が行われましたが、これら鼻濁音表記用の平仮名・片仮名は、既にある通常の文字に合成用半濁点(U+309A)を続けることで表現可能であるとして、独立した符号位置を与えられませんでした。 +JIS X 0213が制定されたあと、Unicodeに無かった文字はUnicodeへの収録作業が行われましたが、これら鼻濁音表記用の平仮名・片仮名は、既にある通常の文字に合成用半濁点(U+309A)を続けることで表現可能であるとして、独立した符号位置を与えられませんでした。例えば、「か」に続けてU+309Aを置くことで「半濁点つきの『か』」を表します。 + +!!関連項目 + +* 平仮名 +* 片仮名