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w3mの変更点

-ウェブブラウザw3mの多言語版、w3m-m17n はJIS X 0213に対応しました。
-使うにはktermでJIS X 0213が扱えるようになっていることが必要です
-(JIS X 0213用BDFフォントのページに記載あり)。
-mltermでももちろん使用可能です。
+ウェブブラウザ・テキストビューア[w3m|http://w3m.sourceforge.net/]の最新版0.5.x系列は多言語機能が含まれており、JIS X 0213にも対応しています。
+0.4.x系列では[多言語(m17n)化版|http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/w3m/index-ja.html#m17n]が対応しています。
+この系統とは別に[w3mmee (多符号化方式対応w3m)|http://pub.ks-and-ks.ne.jp/prog/w3mmee/index.shtml.ja]でもJIS X 0213に対応しています。
+
+使うには端末でJIS X 0213が扱えるようになっていることが必要です。
+例えば、[[kterm]]+JIS X 0213対応パッチや[[mlterm]]の上で使用可能です。
+あるいは[emacs-w3m|http://emacs-w3m.namazu.org/]を用いて[[Emacs]]の上で動かすこともできます。