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  • EUC - * 国際基準版・漢字用8ビット符号 - JIS漢字コード規格におけるEUCと同等の符号
  • EUC-JIS-2004 - この符号化方式は、規格本体で定義されている「国際基準版・漢字用8ビット符号」にJIS X 0201片仮名を追加したものです。この片仮名集合はEUC-JIS-2004では原則として使用しないことになっているので、その原則を適用すれば実質的に「国際基準版・漢字用8ビット符号」と同じになります。
  • EUC-JP - EUCはExtended Unix Codeという名のとおりUnix系OSでの日本語用文字コードとして開発されたもので、元々はJISで決められたものではありません。ただし、その中心部分、つまりASCIIとJIS X 0208の部分は、JIS X 0208:1997の「国際基準版・漢字用8ビット符号」と同一です。
  • JIS X 0208 - *EUC-JP: ISO/IEC 2022の8ビット符号表のGL領域にASCII、GR領域にJIS X 0208を呼び出した状態のコード。オプションでJIS X 0201片仮名、JIS X 0212を用いることも。ASCIIとJIS X 0208だけの場合は、JIS X 0208で規定される「国際基準版・漢字用8ビット符号」に相当。
  • JIS X 0213 - *国際基準版・漢字用8ビット符号 - [[ISO/IEC 646]]国際基準版をGLに、漢字集合1面をGRに。SS3で漢字集合2面 (EUC-JIS-2004とほぼ同じ)
  • 国際基準版・漢字用8ビット符号 - 国際基準版・漢字用8ビット符号
  • 代替名称 - 例えば、国際基準版・漢字用8ビット符号のように、JIS X 0208と[[ISO/IEC 646]]国際基準版とともに用いる場合、ラテン文字や数字等が両方に存在します。このようなとき、重複符号化を避けるため、どちらか片方 ([[ISO/IEC 2022]]にのっとる場合、指示されるG番号の小さい方) のみを使用することになります。ただし、慣用的に「全角・半角」として異なる文字であるかのように使われてきた経緯があるため、「これまでの慣用的な利用との互換を目的としてだけ,附属書5表2に規定する文字をISO/IEC 646で規定される文字とは異なった図形文字として用いてもよい」(JIS X 0208:1997 7.2節)とされています。この附属書5「文字の代替名称」には、このような目的に使用できる代替名称が決められています。