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文字名の変更点

-記号類や空白、制御コードの類にも与えられています。「.」(U+0046)の文字名は「FULL STOP」。ASCIIのハイフンにもマイナスにも使われる「-」(U+002D)は「HYPHEN-MINUS」です。
+記号類や空白、制御コードの類にも与えられています。「.」(U+0046)の文字名は「FULL STOP」。ASCIIのハイフンにもマイナスにも使われる「-」(U+002D)は「HYPHEN-MINUS」(ハイフンマイナス)です。
-例えば、JIS X 0201は符号位置4/1のラテン大文字Aについて文字名「LATIN CAPITAL LETTER A」であると規定しています。また、JIS X 0208は区点位置1-29にあるダッシュ記号について、文字名「EM DASH」であると規定しています。
+例えば、JIS X 0201はラテン文字集合の符号位置4/1のラテン大文字Aについて文字名「LATIN CAPITAL LETTER A」であると規定しています。これはUnicodeの符号位置U+0041にあたります。また、JIS X 0208は区点位置1-29にあるダッシュ記号について、文字名「EM DASH」であると規定しています。Unicodeの符号位置U+2014にあたります。
+* 代替名称
-* [JIS X 0213のコード対応表|http://x0213.org/codetable/]
+* [JIS X 0213のコード対応表|http://x0213.org/codetable/] - 当サイト。JISとUnicodeの対応する符号位置に、その文字名も記されています。