-JIS X 0213:2000では、この符号化方式はISO-2022-JP-3という名前でした。漢字集合1面がJIS X 0213:2000のものであるため、JIS X 0213:2004で追加された「表外漢字UCS互換」10文字を含まない点が違います。
+JIS X 0213の2000年版では、この符号化方式はISO-2022-JP-3という名前でした。これは漢字集合1面がJIS X 0213:2000のものであるため、JIS X 0213:2004で追加された「表外漢字UCS互換」10文字を含まない点が違います。
-!!関連項目
+!!実装
-* ISO-2022-JP
+テキストエディタのGNU Emacs, プログラミング言語のPython, PHP, 文字コード変換プログラムのiconv, AnyTran, RACCOON等はこの符号化方式に対応しています。
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+!!関連項目
+
+* ISO-2022-JP
+* エスケープシーケンス
+* EUC-JIS-2004 - 本符号化方式と同様のJIS X 0213の符号化方式の一種
+* Shift_JIS-2004 - 本符号化方式と同様のJIS X 0213の符号化方式の一種