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Shift_JISの変更点

+上位互換の拡張規格としてShift_JIS-2004があります。
+!Shift_JIS-2004
+
-Shift_JISには各社のベンダ定義外字を空き領域に追加した亜種がありますが(例えばWindowsのCP932ないしWindows-31J)、規格違反の実装でありShift_JIS-2004との互換性がなく(一部の丸付き数字等の非漢字除く)、またJIS X 0208の欠点を補うには量・質ともにあまりにも不十分であり、二重符号化(ひどい場合には三重符号化)の問題さらにはUnicodeとの変換がおかしいという問題を持つものもあるため、使うべきではありません。
+!Unicode
+
+!ベンダ定義外字 (CP932, Windows-31J, MS932等)
+Shift_JISには各社のベンダ定義外字を空き領域に追加した亜種がありますが(例えばWindowsのCP932ないしWindows-31J)、規格違反の実装でありShift_JIS-2004との互換性がなく(一部の丸付き数字等の非漢字除く)、またJIS X 0208の欠点を補うには量・質ともにあまりにも不十分であり、二重符号化(ひどい場合には三重符号化)の問題さらにはUnicodeとの変換がおかしいという問題を持つものもあるため、使うべきではありません。