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- BMP -
BMPには、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字のようなアルファベットから、平仮名・片仮名、漢字、ハングルのような東アジアの文字、アラビア文字、インド系文字など、世界の主要な文字が収録されています。
- GB 2312 -
日本のJIS X 0208に類似した2バイトコードです。漢字(簡体字)のほか、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、平仮名、片仮名、数字、記号などを含みます。
- JIS X 0208 -
漢字をはじめ、平仮名、片仮名、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、数字、記号類を含む6,879文字のコードを定めています。
- JIS X 0213 -
漢字、平仮名、片仮名、アルファベット、記号類など、11,233文字のコードを定義しています。制定年や改正年をとって、JIS2000やJIS2004とも
- KS X 1001 -
日本のJIS X 0208に類似した2バイトコードです。ハングル、漢字のほか、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、平仮名、片仮名、数字、記号などを含みます。
- SKK -
された平仮名・片仮名
- Unicode正規化 -
日本語の平仮名・片仮名の濁点についても同様で、「が」という字を表すのに、単一の(合成済みの)符号位置で表すのと、「か」に合成用濁点を後置するのと、ふたとおりの符号化表現が可能です。
- ダイアクリティカルマーク -
ダイアクリティカルマークとは、文字につける補助的な符号です。ドイツ語でaやoなどの上につけられるウムラウト記号(¨)や、フランス語でeなどの上につけられるアキュートアクセント(´)、スペイン語やポルトガル語で用いられるチルダ(~)などが該当します。平仮名や片仮名の濁点・半濁点も一種のダイアクリティカルマークといえます。以下ではもっぱらラテン文字におけるダイアクリティカルマークについて述べます。
- 漢字集合1面 -
**鼻濁音表記用の平仮名・片仮名
- 漢字整理案 -
「簡便を主とし、慣用を重んじ活字体と手書体との一致を図る」(「凡例」より。字体を常用漢字体に、片仮名を平仮名に改めた)ことを方針としています。
- 合字 -
今日ではあまり一般的ではありませんが、現代の用例に基づいてJIS X 0213は平仮名の合字「より」(面区点1-2-25)と片仮名の合字「コト」(1-2-24)を収めています。
- 濁点 -
濁点とは、平仮名・片仮名につけて濁音を示す「゛」の記号です。「が」「ガ」のように文字の右肩につけます。
- 半濁点 -
半濁点とは、平仮名・片仮名につけて半濁音を示す「゜」の記号です。「ぱ」「パ」のように文字の右肩につけます。
- 非漢字 -
主な非漢字としては、平仮名、片仮名、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、算用数字、それに句読点や数学記号等の記号類があります。
- 鼻濁音 -
鼻濁音を表すために、平仮名・片仮名の「かきくけこ・カキクケコ」に半濁点をつけた文字を用いることがあります。
- 符号化文字集合 -
集合の各要素(文字)に符号化表現が与えられているからこそ「符号化文字集合」と呼ばれるのであって、そうでなければただの「文字集合」です。符号化されていない文字集合としては、例えば、常用漢字表や、平仮名の集合 (「いろは」47文字など)、ラテンアルファベット26文字の集合、などを挙げることができます。
- 文字名 -
例えば、ラテン文字の大文字A (U+0041)に対しては、「LATIN CAPITAL LETTER A」という名前が付けられています。平仮名の「あ」(U+3042)は「HIRAGANA LETTER A」です。
- 平仮名 - 平仮名
- 片仮名 -
* 平仮名
- 面区点番号 -
面区点番号は、文字がJIS X 0213コード表のどこにあるのかを示すのに使うことができます。例えば、平仮名の「あ」という字は1-04-02にあるとか、魚のホッケの漢字(魚へんに花)は2-93-44にある等と用います。