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- CJK互換漢字 -
JIS X 0213や台湾の漢字コード規格CNS 11643におけるCJK統合漢字で包摂される字体などです。
- CJK統合漢字 -
CJK統合漢字とは、[[ISO/IEC 10646]]ならびにUnicodeにおいて、東アジアの漢字文化圏各国の漢字コード規格にある漢字を統合して作成された漢字集合です。CJKという呼び方はChina, Japan, Koreaの頭文字から来ています。
- EUC -
* 国際基準版・漢字用8ビット符号 - JIS漢字コード規格におけるEUCと同等の符号
- EUC-CN -
EUC-CNは、中国の漢字コードGB 2312をASCIIと同時に運用する文字コードです。
- JIS X 0201 -
* Shift_JIS ならびに Shift_JIS-2004 - JIS X 0201の8ビット符号(JIS X 0201の6.4節)の未使用の符号位置に2バイト漢字コードを変形のうえ詰め込んだコード
- JIS X 0212 -
JIS X 0212は、JIS X 0208と同時に運用するための漢字コード規格です。
- JIS2004 -
2000年に表外漢字字体表が国語審議会の答申として公表されたことから、JIS漢字コード規格の例示字形をこれにあわせることを主眼として改訂されました。
- JISコード -
* JISで定められている漢字コードのビット組合せ。例えば漢字「亜」に対して、16進表記で3021となるビット組合せ。特にSJISやEUCとの対比
- Ruby -
*漢字コードがSJISの場合 (起動オプション -Ks): Shift_JIS-2004
- kf -
奥村晴彦氏による漢字コード変換プログラム[kf|http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/kf.html]を[JIS X 0213に対応させるパッチ|http://www.ne.jp/asahi/txt/moon/h/kf.html]があります。
- nkf -
ものすごく古い漢字コード変換プログラムである[nkf|http://sourceforge.jp/projects/nkf/]は、2006年7月リリースのVer.2.0.7で、Shift_JISX0213, EUC-JISX0213, ISO-2022-JP-3, Shift_JIS-2004, EUC-JIS-2004に対応しているとのこと。
- 改定された常用漢字とJIS漢字コード規格 - 改定された常用漢字とJIS漢字コード規格
- 漢字 -
Unicodeは、日本・中国・韓国・台湾の漢字コード規格にある漢字を統合した文字集合を作っています。これがCJK統合漢字です。JIS X 0208はオリジナルのCJK統合漢字を作成する際に参照された原規格のひとつであり、JIS X 0208の漢字を全て含みます。JIS X 0213が制定された後、当時Unicodeになかった漢字はJIS X 0213を典拠としてUnicodeに追加されました。ただし一部の漢字はCJK互換漢字としての対応になっています。
- 漢字コード - 漢字コード
- 国際基準版・漢字用8ビット符号 -
国際基準版・漢字用8ビット符号は、JIS X 0208ならびにJIS X 0213で規定される符号化方式のひとつです。2バイトの漢字コードを[[ISO/IEC 646]]国際基準版 (ASCIIと同じ1バイトコード) と同時に運用するものです。一般的にEUCと呼ばれるコードに対応します。
- 表外漢字UCS互換 -
JIS X 0213の2004年改正は、2000年の国語審議会答申「表外漢字字体表」にJIS漢字コード規格を合わせることを主眼として行われました。