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  • CP932 - 13区の記号類、例えば丸付き数字やローマ数字、「TEL」などの組み文字はそのままJIS X 0213の漢字集合1面に取り入れられています。
  • EUC-JIS-2004 - 0xA1から0xFEまでの範囲は2バイトでJIS X 0213の漢字集合1面の文字を表します。
  • ISO-2022-JP - JIS X 0213の漢字集合1面・漢字集合2面を指示するエスケープシーケンスが
  • ISO-2022-JP-2004 - * JIS X 0213漢字集合1面: 1b 24 28 51
  • ISO-2022-JP-3 - ISO-2022-JP-2004との違いは、JIS X 0213漢字集合1面がJIS X 0213:2000のものであることです。
  • ISO/IEC 2022 - JIS X 0213が定める漢字集合1面、漢字集合2面というふたつの符号化文字集合は、
  • ISO/IEC 8859 - JIS X 0213は、漢字集合1面の中に、ISO/IEC 8859の[[第1部|ISO/IEC 8859-1]]と[[第2部|ISO/IEC 8859-2]]の文字全てを含んでいます。他の部の文字も、全てではないにしても複数含んでいます。
  • JIS X 0208 - JIS X 0213の漢字集合1面は、JIS X 0208の上位互換として設計されています。
  • JIS X 0213 - JIS X 0208に不足していた現代日本の文字を符号化することをねらいとし、JIS X 0208の上位互換として設計されています。[[ISO/IEC 2022]]に整合的な形の、漢字集合1面・漢字集合2面という2つの2バイト符号化文字集合が定義されています。
  • JIS2004 - 追加は漢字集合1面に対して第3水準漢字を10文字増やすという形で行われました。
  • JIS漢字 - これらの漢字は第1水準から第4水準までの部分集合に分けられます。第1水準から第3水準は漢字集合1面、また第4水準漢字は漢字集合2面という符号化文字集合に配置されています。
  • Menu - **漢字集合1面
  • Shift_JIS-2004 - 第1バイトが0xEFまでの範囲は、漢字集合1面(非漢字ならびに第1〜第3水準漢字)に相当し、従来のShift_JISと同じ計算方法で区点番号から符号化表現(第1・第2バイト)を求めることができます。
  • アイヌ語 - 符号位置としては、漢字集合1面の、5区92点から94点、および、6区78点から94点に、上記の文字が入っています。
  • ウムラウト - JIS X 0213の漢字集合1面は、上記単独のウムラウト記号に加えて、ウムラウト付きのa, o, u, e, i, yといったアルファベットを収録しています。
  • エスケープシーケンス - ,JIS X 0213:2000 漢字集合1面,1B 24 28 4F,ESC $ ( O
  • ソフトハイフン - JIS X 0213はISO/IEC 8859-1の文字を全て取り込む方針から、ソフトハイフンも収録しています。漢字集合1面の9区9点にあります (すなわち面区点番号1-09-09)。
  • ノーブレークスペース - JIS X 0213は[[ISO/IEC 8859-1]]の文字を全て取り込んでいることから、ノーブレークスペースも収録しています。漢字集合1面の9区2点にあります (すなわち面区点1-09-02)。
  • ローマ字 - JIS X 0213では、母音字aiueoの大文字小文字に対して、山記号とマクロンそれぞれのついた文字が、漢字集合1面に全て入りました。これによって、不自由なく日本語のローマ字表記が綴れるようになりました。
  • ローマ数字 - 漢字集合1面の、13区21点から31点までに大文字の「I」から「XI」、13区55点に大文字「XII」、
  • 漢字 - JIS X 0213はJIS X 0208に足りない、現代日本で用いられている漢字を収録しています。JIS X 0208の第1水準・第2水準に加えて、第3水準・第4水準という2つの集合を追加しています。第3水準の方が頻度が高い文字を集めています。JIS X 0213の漢字集合1面・漢字集合2面というふたつの符号化文字集合のうち、第3水準漢字は前者に、第4水準漢字は後者に含まれます。
  • 漢字集合1面 - 漢字集合1面
  • 漢字集合2面 - 漢字集合2面とは、JIS X 0213で定義されている2つの符号化文字集合のうちの1つです。2,436文字を収録しています。JIS X 0213:2000において新たに設計されたものです。漢字集合1面はJIS X 0213の2004年改正で文字の追加がありましたが、2面には変更がありません。
  • 丸付き数字 - これらの記号は漢字集合1面の下記の範囲に割り当てられています。
  • 国際基準版・漢字用8ビット符号 - * GR領域(0xA0-0xFF): JIS X 0213漢字集合1面
  • 双柱 - JIS X 0213の漢字集合1面はJIS X 0208の上位互換であることから、この面の同じ区点、すなわち1面1区34点に双柱があります。
  • 濁点 - JIS X 0213の漢字集合1面には、「ヴ」に対応する平仮名が追加されています。また、「ワヰヱヲ」に濁点の付いた文字が追加されています。これらの文字は「ヴァ」など英語のV音を表すために使われたことがあります。
  • 半濁点 - JIS X 0213の漢字集合1面には、特殊な用法のある半濁点つきの文字が追加されています。
  • 非漢字 - !! JIS X 0213漢字集合1面、あるいはJIS X 0208における非漢字
  • 鼻濁音 - 平仮名「かきくけこ」の半濁点つきは、漢字集合1面の4区87点から91点までに、片仮名「カキクケコ」の半濁点つきは、5区87点から91点までにあります。
  • 表外漢字UCS互換 - これら10文字は全て漢字集合1面に入っています。すなわち、第3水準漢字です。
  • 符号位置 - JIS X 0213では94×94の符号化文字集合を2つ定義しています。このうち漢字集合1面はJIS X 0208の上位互換、漢字集合2面は新たに定義された面です。
  • 符号化文字集合 - JIS X 0213では、漢字集合1面と漢字集合2面という2つの符号化文字集合を
  • 平仮名 - * 漢字集合1面 - JIS X 0213の平仮名は全てこの面に入っています
  • 片仮名 - 漢字集合1面において、JIS X 0208になかったものとして以下の文字が追加されています。以下、区点番号は漢字集合1面のものです。
  • 面区点番号 - 例えば、16区11点は、コード表の16行目の11列目の位置を表し、コード値(ビット組合せ) 0110000 0101011 (16進表記302B)が対応します。その位置に割り当てられている文字は「茜」です。実際のコード表([JIS X 0208|https://www.itscj.ipsj.or.jp/iso-ir/168.pdf]または[JIS X 0213漢字集合1面|https://www.itscj.ipsj.or.jp/iso-ir/233.pdf])を見ると、ここで述べた内容が理解しやすいでしょう。