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  • 2シフトJIS2004 - 2シフトJIS2004
  • ACMS B2B - データ・アプリケーション社の企業間電子商取引用ソフトウェア[ACMS B2B|http://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html]は、JIS X 0213に対応しました。
  • ACMS EAIpro - データ・アプリケーション社のACMS EAIproは、V.2.9.0からJIS X 0213に対応しました。
  • ASCII - 日本の1バイトコードJIS X 0201のラテン文字集合はASCIIと類似しています。2文字だけ違います。
  • ATOK用JIS第3・第4水準漢字変換辞書 - ATOK用JIS第3・第4水準漢字変換辞書
  • Alpha - exealさん作のWindows用のテキストエディタAlphaは、JIS X 0213:2004の3つの符号化方式、
  • Anthy用JIS第3・第4水準漢字変換辞書 - Anthy用JIS第3・第4水準漢字変換辞書
  • AnyTran - データ・アプリケーション社のデータ変換・コード変換ソフトウェア製品[AnyTran|http://www.anytran.jp/]は、JIS X 0213の符号化方式に対応しました。
  • Apsaly - Windows用のフリーのテキストエディタApsalyはShift_JISX0213, EUC-JISX0213, ISO-2022-JP-3 に対応しているとのこと。
  • BBS-相談所/3 - 重複符号化になりますが、ISO-2022-JP-2004に関しては(EUC-JIS-2004やShift_JIS-2004と異なり)使用禁止も「慣用的な利用との互換」もJIS X 0213の附属書に規定されていません。
  • BBS-相談所/6 - JIS漢字字典ではそれぞれ冊曾の字形例として挙げられています。
  • BMP - !!JIS X 0213との関係
  • CJK互換漢字 - JIS X 0213や台湾の漢字コード規格CNS 11643におけるCJK統合漢字で包摂される字体などです。
  • CJK統合漢字 - ただし、最初にCJK統合漢字を作ったときに元になった原規格で分離されている字体は、CJK統合漢字でも包摂せずに分離されています。例えば、「説」の右上の点2つが下向きに開いた字体は、JIS X 0208では包摂されていますが、台湾の規格が異なる符号位置を与えていたためにCJK統合漢字でも分離されています。これを原規格分離規則(source separation rule)といいます。
  • CP932 - CP932 (コードページ932)とは、Shift_JISにベンダ定義外字を独自に付け加えた実装のひとつです。Microsoft Windowsに見られます。
  • Canna - [Canna, かんな|http://canna.sourceforge.jp/]は、JIS X 0213対応を公式には謳っていませんが、EUC-JPのSS3(0x8f)が扱えるので、(辞書さえ用意すれば)EUC-JISX0213の環境でもちゃんと動きます(確認済み)。
  • CorvusSKK - JIS X 0213の文字を入力することができ、EUC-JIS-2004の辞書ファイルにも対応しています。
  • EUC - 8ビット符号表のGL領域(0x20-0x7F)にはASCIIを呼び出し、GR領域(0xA0-0xFF)には2バイトコードを呼び出した状態で使います。2バイトコードは、例えばJIS X 0208や中国のGB 2312、韓国のKS X 1001などです。
  • EUC-CN - 日本のEUC-JPやEUC-JIS-2004、韓国のEUC-KR等と同じく、8ビット符号表のGL領域にASCIIを、GR領域に2バイトコードGB 2312を呼び出した状態に固定されます。エスケープシーケンスやSI/SOのような切り替えは用いません。
  • EUC-JIS-2004 - EUC-JIS-2004
  • EUC-JISX0213 - EUC-JISX0213
  • EUC-JP - EUC-JPは、JIS X 0208をASCIIとともに運用する方式(いわゆる文字符号化方式)です。
  • Emacs - JIS X 0213対応が進んでいます。(Windowsに移植されたEmacsであるMeadowも同様)
  • FrontPage - !!!JIS X 0213 Wiki
  • GB 2312 - 日本のJIS X 0208に類似した2バイトコードです。漢字(簡体字)のほか、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、平仮名、片仮名、数字、記号などを含みます。
  • GNU C Library - バージョン2.3以降で、文字コード変換の関数・コマンドのiconvでJIS X 0213の符号化方式(EUC-JISX0213, ISO-2022-JP-3, Shift_JISX0213)をサポートしています。
  • Gauche - Schemeの処理系GaucheはJIS X 0213をサポートしています。
  • HP-UX - HP社のOS、[HP-UX|http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/hpux/index.html]は、HP-UX 11i v3 からJIS X 0213に対応しました。
  • Help/FSWiki - *[Google|http://www.google.co.jp/search?hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja&q=] sjis
  • IPAフォント - いるTrueTypeフォントです。JIS X 0213:2004に対応しているとのことです。
  • ISO-2022-JP - ISO-2022-JPは、JIS X 0208とASCIIをエスケープシーケンスによって切り替える
  • ISO-2022-JP-2004 - ISO-2022-JP-2004は、JIS X 0213の符号化方式のひとつです。JIS X 0213:2004の附属書2で定義されています。
  • ISO-2022-JP-3 - ISO-2022-JP-3は、JIS X 0213:2000の附属書2で定義されている符号化方式です。
  • ISO/IEC 10646 - 日本では、技術的内容が同一である対応規格がJIS X 0221「国際符号化文字集合 (UCS)」として発行されています。こちらの最新版は2020年発行のもので、ISO/IEC 10646:2017およびその追補1:2017と追補2:2019に相当します。
  • ISO/IEC 2022 - 日本の対応規格はJIS X 0202です。標題「情報技術―文字符号の構造及び拡張法」。
  • ISO/IEC 646 - アメリカのASCIIや日本のJIS X 0201、また各国の類似の文字コード規格と関係があります。
  • ISO/IEC 8859 - 第1部から第16部まであり(ただし第12部は欠番)、それぞれが別個の符号化文字集合を定義しています。他のISO規格やJISと同じく、部の番号は規格番号の後にハイフンで続けて記します。
  • ISO/IEC 8859-1 - !!JIS X 0213との関係
  • ISO/IEC 8859-2 - !!JIS X 0213との関係
  • JIS - JIS
  • JIS X 0201 - JIS X 0201
  • JIS X 0208 - JIS X 0208
  • JIS X 0212 - JIS X 0212
  • JIS X 0213 - JIS X 0213
  • JIS X 0213用BDFフォント - JIS X 0213用BDFフォント
  • JIS X 0221 - JIS X 0221
  • JIS2004 - JIS2004
  • JISコード - JISコード
  • JIS漢字 - JIS漢字
  • JIS漢字字典補足 - JIS漢字字典補足
  • JIS第3・第4水準漢字を用いる三国志人名リスト - JIS第3・第4水準漢字を用いる三国志人名リスト
  • Java - Java言語では、バージョン7から、JIS X 0213の符号化方式のひとつShift_JIS-2004への
  • Jedit X - Shift_JISX0213をサポートしているようです。
  • KS X 1001 - 日本のJIS X 0208に類似した2バイトコードです。ハングル、漢字のほか、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、平仮名、片仮名、数字、記号などを含みます。
  • Macintosh OS X - Macintosh OS Xは、JIS X 0213:2000の符号化方式のひとつShift_JISX0213に
  • Menu - *『[増補改訂 JIS漢字字典|https://www.amazon.co.jp/gp/product/4542201295/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4542201295&linkCode=as2&tag=x0213-22]』 (日本規格協会刊)
  • Mew - 受信した画面です。人名の漢字や各種記号類にJIS X 0213の文字が使われて
  • Mule-UCS - Emacs用のパッケージMule-UCSは、EmacsでJIS X 0213やUnicodeを扱う
  • PHP - Webサイトによく使われるプログラミング言語の[PHP|http://php.net/]では、バージョン5.4からJIS X 0213の3つの符号化方式、Shift_JIS-2004, EUC-JIS-2004, ISO-2022-JP-2004が使えるようになったそうです。mbstring拡張モジュールで対応しているとのことです。
  • Perl - プログラミング言語Perlでは、モジュール[Encode::JIS2K|http://search.cpan.org/~dankogai/Encode-JIS2K-0.02/JIS2K.pm]
  • PocketHpte - WindowsMobile端末用のテキストエディタ[PocketHpte|http://www.hpp.be/Software/PocketHpte/Default.aspx]は、Shift_JIS-2004とEUC-JIS-2004に対応しているとのこと。その他、ISO/IEC 8859のパート1から16まで (12は除く) 対応していることが記されています。
  • PostgreSQL - オープンソースのデータベース管理システム[PostgreSQL|http://www.postgresql.org/]は、バージョン8.3からJIS X 0213に対応するそうです。EUC-JIS-2004とShift_JIS-2004を、それぞれ「EUC_JIS_2004」と「SHIFT_JIS_2004」という名前で扱えるようになるとのこと。
  • Python - プログラミング言語Pythonはバージョン2.4からJIS X 0213を標準でサポート
  • RACCOON - データ・アプリケーション(DAL)のシステム連携のためのソフトウェア製品「RACCOON(ラクーン)」は、JIS X 0213の符号化方式、Shift_JIS-2004, EUC-JIS-2004, ISO-2022-JP-2004に対応しています。
  • Ruby - JIS X 0213の符号化方式のひとつEUC-JIS-2004に対応しました。
  • SKK - Emacs上の仮名漢字変換方式SKKではJIS X 0213の文字を入力することができます。
  • SKKIME - SKKをWindowsに移植した[SKKIME|http://www.tatari-sakamoto.jp/~tatari/skkime.jis.html]でJIS第三・第四水準漢字辞書を
  • Safari - JIS X 0213の符号化方式のひとつShift_JIS-2004に対応しています。
  • Scala - Java実行環境の上で動作するScala言語では、Javaと同じくShift_JIS-2004を入出力に使うことができます。Shift_JIS-2004はJIS X 0213で定義されている文字符号化方式のひとつです。
  • Shift_JIS - Shift_JIS
  • Shift_JIS-2004 - Shift_JIS-2004
  • Shift_JISX0213 - Shift_JISX0213
  • T-Time - Voyager社のT-Timeは[バージョン2.2|http://www.voyager.co.jp/T-Time/22spec.html]からJIS X 0213に対応しました。
  • Tamago 4 - Mule-UCSに附属のlisp/jisx0213/egg-sim-jisx0213.elと組み合わせるとバックエンドを使わずに記号入力やJISコード値入力が可能です。
  • TeX - 齋藤修三郎さんの「[JIS X 0213 への道|http://psitau.at.infoseek.co.jp/jisx0213.html]」では、pLaTeX2eでShift_JISX0213を扱うためのパッケージが公開されています。また、EUC-JISX0213-plane1にも対応したようです。
  • UNICODE2SJIS2004 - UNICODE2SJIS2004
  • UTF-16 - !!JIS X 0213との関係
  • UTF-8 - !!JIS X 0213との関係
  • Unicode - !!JIS X 0213との関係
  • Vine Linux - Vine Linux 2.1以降は、最初から JIS X 0213が使えるようになっている
  • Wnn8 for Linux/BSD - Linux/BSD用の文字入力ソフトウェア[Wnn8 for Linux/BSD|http://www.omronsoft.co.jp/SP/pcunix/wnn8/index.html]はJIS X 0213の文字の入力に対応しています。EUCロケール、Unicodeロケールの両方でJIS X 0213に対応しているとのことです。
  • XANO明朝 - 内田明さんにより製作されたJIS X 0213:2004実装水準4に対応したTrueTypeフォントです。
  • Y.OzFont - Y.OzFontは、Y.Ozさんが製作したJIS X 0213:2004実装水準4に対応したUnicode配列の手書き風フォントです。フリーソフトで権利の放棄はしていません。
  • Yudit - テキストエディタyuditは、バージョン2.6.beta2からJIS X 0213に対応しました。
  • azur - (アジュール) はJIS X 0213に対応しています。
  • cannadic改 - 仮名漢字変換辞書、[cannadic改|http://sourceforge.jp/projects/alt-cannadic/]は、JIS X 0213の文字を入力するための辞書を含んでいます。単漢字変換や、面区点番号からの変換、記号類の入力等が可能です。
  • gTef - JIS X 0213に対応しているとのことです。
  • iconv - 例えば、Shift_JISからUTF-8に変換するにはこうします。
  • jless - lessの日本語対応版jless はJIS X 0213:2000, JIS X 0213:2004に対応しました。
  • kf - 奥村晴彦氏による漢字コード変換プログラム[kf|http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/kf.html]を[JIS X 0213に対応させるパッチ|http://www.ne.jp/asahi/txt/moon/h/kf.html]があります。
  • kterm - kterm用JIS X 0213対応パッチがJIS X 0213用BDFフォントのページから
  • libiconv - !!JIS X 0213対応
  • libmoe, mbconv - JIS X 0213:2000を含む多くの文字コードに対応しています。
  • mlterm - 多言語対応端末エミュレータのmltermではJIS X 0213を扱うことができます。
  • nkf - ものすごく古い漢字コード変換プログラムである[nkf|http://sourceforge.jp/projects/nkf/]は、2006年7月リリースのVer.2.0.7で、Shift_JISX0213, EUC-JISX0213, ISO-2022-JP-3, Shift_JIS-2004, EUC-JIS-2004に対応しているとのこと。
  • nvi-m17n - nviの多言語化(m17n)パッチの最新のものは、iso-2022-jp-3, euc-jisx0213に対応している模様。
  • rdic - Dave Scottoさんの「[rdic - 英辞郎検索ツール|http://www.yasgursfarm.us/rdic/]」では、英語辞書の発音記号を表示するために、JIS X 0213を使うことができます。
  • skf - simple kanji filter - JIS X 0213:2000, JIS X 0213:2004の各エンコーディングの他にもUnicodeや補助漢字を含む多数のコードに対応しています。
  • w3m - ウェブブラウザ・テキストビューア[w3m|http://w3m.sourceforge.net/]の最新版0.5.x系列は多言語機能が含まれており、JIS X 0213にも対応しています。
  • アイヌタイムズ - !!![アイヌタイムズ|http://sapporo.cool.ne.jp/kumanesir/ATkana_SJIS2004.htm]
  • アイヌ語 - !!JIS X 0213との関係
  • アイヌ語用カタカナ文字入力支援マクロ - JIS X 0213で追加されたアイヌ語表記用片仮名を秀丸エディタで
  • ウムラウト - !! JIS X 0208におけるウムラウト
  • エスケープシーケンス - ただしISO/IEC 2022の利用の実際には、指示と呼び出しという両方の操作を常に伴うわけではありません。G0をGLに呼び出す状態を固定しておいてエスケープシーケンスによる指示だけで切り替えを行っているとみなせる運用方式や (ISO-2022-JP, ISO-2022-JP-2004)、逆にG0からG3までの指示を予め行ったものとみなして固定し、エスケープシーケンスを一切用いない運用 (EUC-JP, EUC-JIS-2004) もあります。
  • キリル文字 - * JIS X 0208 - 7区にキリル文字33文字の大文字小文字を含む(1点から33点までが大文字、49点から81点までが小文字)
  • ギリシャ文字 - * JIS X 0208 - ギリシャ文字の大文字小文字を含んでいる。
  • コミュニティ - 「[JIS X 0213メーリングリスト|http://www.ne.jp/asahi/txt/moon/l/jisx0213.html]」は、JIS X 0213に関する情報交換や議論のためのメーリングリストです。
  • サクラエディタ - Shift_JIS-2004とEUC-JIS-2004に「なんとなく対応」しているそうです。
  • ソフトハイフン - !!JIS X 0213におけるソフトハイフン
  • ダイアクリティカルマーク - !! JIS X 0208におけるダイアクリティカルマーク
  • チルダ - !!JIS X 0201におけるチルダ
  • ノーブレークスペース - !!JIS X 0213におけるノーブレークスペース
  • ハイフンマイナス - !!JIS X 0201におけるハイフンマイナス
  • ラテン文字 - * JIS X 0201 - この規格が定めるラテン文字集合は、ASCIIとほぼ同じ。ラテン文字については同じで、記号2文字だけが異なる。
  • ローマ字 - !!長音符号とJIS X 0208
  • ローマ数字 - !!JIS X 0213におけるローマ数字
  • 異体字転 - JIS X 0213:2004に対応しているとのことです。
  • 円記号 - 円記号とは、日本の通貨記号「¥」です。JISの日本語通用名称では「円記号」とされています。英語では yen sign といいます。俗な語法として、日本のプログラマの間では「円マーク」と呼ばれることもあります。中華人民共和国の通貨の記号にも対応します。
  • 花園フォント - 「自由かつ無償の漢字フリーフォント」である[花園フォント|http://fonts.jp/hanazono/]はJIS X 0213:2004に対応しているとのことです。
  • 改定された常用漢字とJIS漢字コード規格 - 改定された常用漢字とJIS漢字コード規格
  • 外字 - 例えば、丸付き数字はJIS X 0208にないので、この文字コードにとっては、符号化できない外字となります。これが上記1番目の意味です。(JIS X 0213やUnicodeには丸付き数字はあるので、これらの文字コードにとっては外字ではありません)
  • 漢字 - 漢字は数が多いことから、ASCIIやJIS X 0201のような1バイトコードでは表すことができず、2バイトコードが実用化されることでコンピュータで扱えるようになりました。
  • 漢字コード - かつて、ASCIIやJIS X 0201のような1バイトコードが主流だった時代には漢字の処理自体に困難さがあったり、プラットフォームによって複数の漢字コードがあるなど、漢字を含む情報処理が特別な考慮を要するものだったためこうした言い方がされました。
  • 漢字集合1面 - 漢字集合1面とは、JIS X 0213で定義されている2つの符号化文字集合の1つです。8,797文字を収録しています。JIS X 0208の上位互換となっています。JIS X 0208の符号表の空き領域の大部分を文字で埋めたものです。
  • 漢字集合2面 - 漢字集合2面とは、JIS X 0213で定義されている2つの符号化文字集合のうちの1つです。2,436文字を収録しています。JIS X 0213:2000において新たに設計されたものです。漢字集合1面はJIS X 0213の2004年改正で文字の追加がありましたが、2面には変更がありません。
  • 関連データ - *「[JISX0213 InfoCenter|http://www.jca.apc.org/~earthian/aozora/0213.html]」。コード表等のデータが機械可読な形式で用意されています。文字の探索やプログラミングのおともに。2000年初版制定時のデータです。
  • 丸付き数字 - !!JIS X 0208における丸付き数字
  • 規格票・関連文献等 - *[日本工業標準調査会|http://www.jisc.go.jp/index.html]の「JIS検索」ページで"X0213"で検索すると、pdfファイル形式で閲覧のみ出来ます(低画質で、印刷不可)。
  • 合字 - 以下ではJIS X 0213に含まれる合字を取り上げます。
  • 国際基準版・漢字用8ビット符号 - 国際基準版・漢字用8ビット符号は、JIS X 0208ならびにJIS X 0213で規定される符号化方式のひとつです。2バイトの漢字コードを[[ISO/IEC 646]]国際基準版 (ASCIIと同じ1バイトコード) と同時に運用するものです。一般的にEUCと呼ばれるコードに対応します。
  • 国内実装互換 - 国内実装互換とは、ベンダ定義外字との互換性を考慮してJIS X 0213に設定された符号位置です。
  • 出水ゴシック - 泊何水氏作成の[出水ビットマップフォントシリーズ|http://members.at.infoseek.co.jp/yu_izumi/]のうち、出水ゴシックM 16ドット(IZMG16)はJIS X 0213:2004の全文字が利用可能です。
  • 常用漢字 - !!JIS X 0213との関係
  • 人名用漢字 - !!JIS X 0213と人名用漢字
  • 青空文庫 - 使用を始めました。テキストデータは「[明日の本棚|http://www.sumomo.sakura.ne.jp/~aozora/jisx0213/]」
  • 双柱 - 双柱とは、垂直線を2本並べた記号です。印刷物において区切りの記号として用いられます。JIS X 0208 (したがってJIS X 0213も) やUnicodeで符号位置が与えられています。
  • 代替名称 - 代替名称とは、JIS X 0208およびJIS X 0213において、1バイトコードと併用するときに一部の文字が重複符号化となる際に、これまでの慣用的な利用との互換を目的としてだけ用いられる名称です。いわゆる「全角・半角」問題への対処です。
  • 濁点 - !!JIS X 0201における濁点
  • 超漢字メール - よると、「超漢字メール」はISO-2022-JP-3やEUC-JISX0213、Shift_JISX0213に
  • 日医標準レセプトソフト - JIS X 0213:2004の文字に対応しているとのことです。
  • 日本語 Compaq OpenVMS - よると、日本語 Compaq OpenVMSはJIS X 0213の第3水準に対応している
  • 波ダッシュ - !!JIS X 0208ならびにJIS X 0213における波ダッシュ
  • 波ダッシュ問題 - 波ダッシュ問題とは、Shift_JISやEUC-JPのようなJIS X 0208ベースのコードからUnicodeに変換する際に、一部の記号の対応するUnicode符号位置がおかしいコード変換の実装がある問題を指します。記号の文字化けの原因となっています。この問題に現れる代表的な記号が波ダッシュであることから、波ダッシュ問題といいます。
  • 半濁点 - !!JIS X 0201における半濁点
  • 非漢字 - 非漢字とは、JIS X 0213やJIS X 0208等の文字コード規格において、漢字以外の文字を指す言葉です。これらJISの2バイトコード規格は漢字が量的に多いですが、仮名文字やアルファベットや記号なども含まれます。そこで漢字以外の文字・記号を指すために便宜的に非漢字という表現が使われます。
  • 鼻濁音 - !!鼻濁音表記とJIS X 0213
  • 表外漢字UCS互換 - 表外漢字UCS互換とは、JIS X 0213の2004年改正で第3水準漢字に追加された10文字です。ここでいうUCSとは[[ISO/IEC 10646]] UCS (Universal Coded Character Set, 国際符号化文字集合)のことです。JIS X 0213の例示字形を表外漢字字体表に合わせる際にUCSとの互換性の問題から設定されたものです。
  • 表外漢字字体表 - !!JIS X 0213との関係
  • 符号位置 - [[ISO/IEC 646]]やASCII、JIS X 0201のような1バイトコードでは、符号位置はx/yのような形で示されます。xとyはそれぞれ0以上の整数で、符号表の列と行を表します。x/yの形で示された符号位置はビット組み合わせに一意に対応します (参照: ISO/IEC 646:1991の5.2節)。
  • 符号化文字集合 - JISでは下記のような定義がなされています。(JIS X 0213:2000より)
  • 文字コード - * 文字の集合を定めて、その集合内の各文字に符号化表現を与えたもの。ISOやJISの標準で定義される「符号化文字集合(coded character set)」に同じ
  • 文字索引 - *「[新JIS漢字典|http://hp.vector.co.jp/authors/VA000964/kanjiten.htm]」。JIS X 0213で追加された文字を画像で見ることができます。一部の漢字には編者によるコメントや和製漢字の辞典へのリンクが付されており、詳しい情報を得ることができます。(2004年改正未対応)
  • 文字名 - 1990年代以降、[[ISO/IEC 10646]]以外の文字コード規格も、各文字について上記のような文字名を与えるようになっています。2000年に制定されたJIS X 0213はもちろんの事、10646以前に制定された文字コード規格、例えばJIS X 0201やJIS X 0208は、1990年代の改正時に文字名を定義しています。国際標準の[[ISO/IEC 646]]や[[ISO/IEC 8859-1]]も各文字に10646に対応する文字名を定義しています。
  • 平仮名 - !!JIS X 0208における平仮名
  • 片仮名 - !!JIS X 0201における片仮名
  • 包摂 - 例えば、「逢」という字のしんにょうの点の数は1つでも2つでもあり得ますが、JIS X 0213やUnicodeといった文字コードではこうした1点しんにょう・2点しんにょうの字体を区別せずに同じ符号位置に対応させます。JIS X 0213なら1-16-9、UnicodeならU+9022です。
  • 面区点番号 - 面区点番号とは、JIS X 0213の符号位置(文字コード表の中の位置)を表すための番号です。3つの整数、すなわち面番号、区番号、点番号の組として表されます。例えば、「1面16区11点」のように表します。しばしば「1-16-11」のように略記されます。1-16-11は「茜」という漢字が割り当てられている符号位置です。
  • 和田研細丸ゴシック - [シフトJIS2000形式とシフトJIS2004形式フォント|http://members11.tsukaeru.net/rare/font/] (リンク切れ) では、和田研が作成した「細丸ゴシック体」をもとにして希土類元素レアアースさんが追加、フォーマットの変更などを行ったフォントが公開されています。
  • 蕨12 - 木原 英夫(KIHARA Hideo)さんによる12×12ドット(バウンディングボックスサイズは11x11)のJIS X 0213:2000の一部文字(『熙』までのすべての文字)に対応したBDFフォントです。ライセンスは改訂BSD style Copyrightです。